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サイド・バックはフェード入れてトップはすき鋏で作るソフトモヒカン

少しクセ毛があるのでトップは短めに、フロントはクセ左でに流れるのでクセを生かして少し長めにし流れながらもモヒカンスタイルに見えるようにカットしました

サイドの裾部分に２ｍｍのバリカン入れて短めのフェード

バックも裾部分の２ｍｍのバリカン入れて短めにしてハイフェード

当店ではソフトモヒカンの注文ではハイフェードにされる方が多いですがミドルフェードやモヒラインを細く長くと言う感じにアレンジも出来るので注文時のご相談下さい(^▽^)

すき鋏のみで作ったボウズスタイル

ボウズと言ってもバリカンで均一に刈るのではなく鋏でスタイル作ってるので裾廻りは短くトップにいくにつれて長く、全体のフォルムはボウズの伸びた感じで丸く仕上げてます

サイドはやや真っ直ぐめに、バックは丸く曲線描きながらトップ繋げてます

バックから見ると全体のフォルムが良く分かりますね～、丸みの加減や全体の長さを調節して、お客さん１人１人に似合うようカットしますので注文時に拘りの部分おっしゃって下さい(≧▽≦)

フェードスタイルにも色々ありましてスキンフェードからバリカン入れる鋏のみのフェード、フェードもハイ・ミドル・ローとありフロント・トップの長さで髪型の感じも違ってきます

今回は鋏だけで仕上げたハイフェードスタイル

フロント・トップはバックスタイルに出来るけど、なるべく短めに、との注文

サイド・バックは短くし過ぎない方がいいとの事で鋏のみでハイフェードに。

鋏のみなのでフェードに厚みがあり頭の凹凸をカバーし綺麗なフェードに仕上げる事ができました(^▽^)

バックもハイフェードでの仕上げ

トップやフロントの長さセットの仕方でミドルにした方がいい場合もあり、最初の髪型決める時にご相談頂けたら１番似合う形を提案させて貰います(*^▽^*)

鋏のみのフェードの場合、厚み（長さ）があるので頭の形を気にせずに好きな形に出来るのが長所ですが、どうしても長めなので持ちが良くないスグに伸びてしまうのが短所です、夏はバリカン入れて短く、冬は鋏のみで長めにするのもいいかもしれませんね(^o^)

店長の私の髪型からスタートで申し訳ないですがヘアスタイルの説明・解説をしていきたいと思いブログに載せていきますのでヘアスタイルの参考にして頂ければ幸いです(*^▽^*)

クラシックバーバースタイルの代表的なスタイルの１つハードパート

いわゆる７：３で分けるスタイルで分け目の部分を剃刀で剃りパートをより刺激的に表現するスタイル

W杯でクリスティアーノ・ロナウド選手はしたたスタイルですね、世界的にクラシックバーバースタイルが流行してて得のサッカー選手に人気の髪型です。

サイドはフェードの技術を取り入れてるのもクラシックバーバーの特徴で、今回私が挑戦したのがスキンフェード

スキンフェードとは裾の部分を剃ってしまう技術でコレも世界的な流行です

バックはミドルレンジまでのスキンフェード、スキンフェードは究極の短さなので物凄く綺麗なんですが難点はスグに伸びて綺麗さが保てない事と頭の形で出来る人を選ぶとこが難しいですね・・・(;^ω^)

何故、出来る人を選ぶのかと言いますと剃ってしまうので頭の形がモロに出てしまう為です、人の頭って意外とボコボコで綺麗な球体の人って居てないんですよね、なので鏡で髪型の形を見たら左右違って形が変や！って事になってしまうんですよね。

これはバリカン使ってのフェードでも言える事なんですが人によってはバリカンを高い位置まで入れると変な形になってしまうので同じバリカン入れても、お客さんで出来上がりの感じが違う事がありえます

ただ来て頂いた、お客さんに似合うようにアレンジ加えながら最大限の努力して満足して頂けるよう仕上げますので宜しくお願いします(^▽^)